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本のオフ会VOL3  『ヘヴン』(川上未映子)

2010.02.15(Mon)

『本のオフ会』 Comment(0)Trackback(0)
■2月13日(土)、本のオフ会VOL3やりました。川上未映子さんの『ヘヴン』を巡っていろいろと。参加者は5名。豊津の天然酵母のパン屋さん「楽童」のMさんと、その友達のKさんが、思わぬ飛び入り参加してくれて盛り上がりました。『ヘヴン』についてですが、私の拙い感想を当ブログでもアップしましたが、基本的に社会学者の鈴木謙介さんの深い読みによる、書評が全てを語っているのではないかと。
http://blog.szk.cc/2010/02/12/stigma-world-boys-and-girls/


ただ、作者の意図とは別に読後感の悪さというか、なんとなくはぐらかされたような気分が残るのも確かで、 そのあたりは参加者共通の感想でした。苛めのシーンや、百瀬のセリフが強烈なだけに、物語をどこに着地させるのかで大きく印象が変わってきます。その意味でも、最後の明るい結末がちょっと唐突な感じがしてしまうんですね。しかし、この鈴木さんの書評を読むと、なんとなくそのあたりの疑問が氷解します。


■後、大江健三郎マニアである、Mさんの参加で大江の新作『水死』の話題も。文体が大きく変わったとかで、どんな感じになったのか興味津々です。


■次回「本のオフ会VOL4」は、3月27日(土)。話題は谷崎潤一郎『吉野葛』を巡って、あれこれと。それにしても、『ヘブン』から『吉野葛』って、見事に脈絡のない流れになってます。まあ、試行錯誤の段階ということで。とりあえず、お気軽に参加を。


■休業のお知らせです。スタッフである息子さんが、旅行(済州島)に出かけますので、今週は、8日(月)~12日(金)まで休業します。13日(土)から営業再開となりますので、よろしくお願いします。


■購入本

『フェンテス短編集 アウラ・純な魂 他四編』(カルロス・フェンテス 木村榮一訳 岩波文庫)江坂・天牛書店

フエンテス短篇集 アウラ・純な魂 他四篇 (岩波文庫)フエンテス短篇集 アウラ・純な魂 他四篇 (岩波文庫)
(1995/07)
カルロス フエンテス

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『ウェブ社会の思想 <偏在する私>をどう生きるか』(鈴木謙介 NHK BOOKS)江坂・天牛書店

ウェブ社会の思想―“遍在する私”をどう生きるか (NHKブックス)ウェブ社会の思想―“遍在する私”をどう生きるか (NHKブックス)
(2007/05)
鈴木 謙介

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『京都読書空間』amazon マーケットプレイス

京都読書空間 (act books)京都読書空間 (act books)
(2005/10)
不明

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吹田の関大前で、「ゲートマウス」という小さなカフェを営業しています。
「ゲートマウス」は、「本が楽しめる、ミュージック・カフェ」、もしくは「音楽が楽しめる、ブックカフェ」といったイメージの店です。勿論、フードやドリンクも充実。是非お気軽にお立ち寄りください。日曜、祭日は休業。

吹田市千里山東1-11-16
TEL 06-6387-4690
MAIL gatemouth8@gmail.com

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